月に一度、「大本」万祥殿を参拝しますが、年長さんたちは、22日〔金曜日〕が
四月の"参拝日"でした。
大本の"黒門"を入る時に、「年長になったんだから、これから先はおしゃべりを
せず、神さまにかっこ良いところをみせようね。」とみんなで確認し合い、粛々と
万祥殿へ向かいました。
参拝が始まる頃には、もじもじする子もいましたが、参拝のあと大本の方から、
『こうして、毎日3回、私たちはご飯を食べる事が出来るって言うことは、とても
有難い事だよ・・・。』とお話しを聞き、東日本大震災の被災者の方々の事も思い
ながら、みんな真剣な顔をして聞いていました。
・・・本当に、この度の東日本大震災は、国難と言いますか、それこそ想定も出来ぬ
大惨事でした。しかし考えてみれば、人間の力・科学の力に、あまりにも依存し過ぎた
私どもの生活・人類の有り様を見つめ直す良い機会にせねばいけないのではと、しみ
じみ思わされます。
東北地方の被災者の方々の、一日も早い復興をお祈り申し上げると共に、特に福島
原子力発電所の、一刻も早い復旧に期待するものです。
そして、"地震国日本"であるだけに、東北の震災と言う事のみでなく、いずれ予想され
る"東南海地震"等、明日は我が身ーーとも言いますから、物心両面において日頃からの
備えこそが大切ではないかと、しみじみ思わされる昨今です・・・。
四月の"参拝日"でした。
大本の"黒門"を入る時に、「年長になったんだから、これから先はおしゃべりを
せず、神さまにかっこ良いところをみせようね。」とみんなで確認し合い、粛々と
万祥殿へ向かいました。
参拝が始まる頃には、もじもじする子もいましたが、参拝のあと大本の方から、
『こうして、毎日3回、私たちはご飯を食べる事が出来るって言うことは、とても
有難い事だよ・・・。』とお話しを聞き、東日本大震災の被災者の方々の事も思い
ながら、みんな真剣な顔をして聞いていました。
・・・本当に、この度の東日本大震災は、国難と言いますか、それこそ想定も出来ぬ
大惨事でした。しかし考えてみれば、人間の力・科学の力に、あまりにも依存し過ぎた
私どもの生活・人類の有り様を見つめ直す良い機会にせねばいけないのではと、しみ
じみ思わされます。
東北地方の被災者の方々の、一日も早い復興をお祈り申し上げると共に、特に福島
原子力発電所の、一刻も早い復旧に期待するものです。
そして、"地震国日本"であるだけに、東北の震災と言う事のみでなく、いずれ予想され
る"東南海地震"等、明日は我が身ーーとも言いますから、物心両面において日頃からの
備えこそが大切ではないかと、しみじみ思わされる昨今です・・・。
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