11月27日、11月の『月次祭』が執行され、年長さんたちがはじめて参拝・・・。
各クラスの代表が、「玉串奉奠〔たまぐし ほうてん〕を体験しました。
お祓いの儀式がすんだあと、斎主によって祝詞が奏上され、その後、斎主や
理事長の玉串奉奠に引き続き、各クラス代表たちが神前にすすみ玉串奉奠。
来月と新春2月の月次祭、合わせて三回参拝し、全員が玉串奉奠を体験する
予定です。
祭典後は理事長のお話しがあり、お土やお水を大切にする事、また食物を残さ
ないなど神さまのご恩恵を忘れない事、また人は一人では生きていけないのだ
から、人様や社会に役立つ人間になること、また「喜べば 喜びごとが喜んで
喜び連れて 喜びに来る」と言う歌があるが、これをしっかり覚えて、明るい
前向きな気持ちで日々を過ごそう・・・と、教えて下さいました。
写真は、代表が「玉串」を受け取り、参拝者代表として神前に進み、玉串
奉奠をする模様です・・・。初めての体験でしたが、みんな美しい姿勢で、
とても上手に出来ました。
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