NPO法人「アース・アイデンティティ・プロジェクト 〔代表・河原裕子さん〕」が主宰する、『世界一大きな絵 2020」が、今日、午前10時から当園で画かれた。亀岡市及び亀岡市教育委員会の「後援」事業として実施された。河原代表も、わざわざ東京からかけつけご挨拶を頂戴し、また最後まで園児たちの絵画風景を楽しんで下さった。
年中・年長組の全員が大ホールに集い、「世界一大きな絵」プロジェクトについてのお話しを聞いたあと、まず年中組のみんなが、3〜40分かけて自画像など思い思いに画き、年長組のお友達がその後、残された空白に同じく自画像等を画き、5㍍×5㍍の白布も、周囲四方は生き生きとした園児たちの絵で埋まる。
残された中央部分には、年長組のお友だちによって、当園のシンボルマーク亀さんの絵と、かめおかほいくえんの文字が画かれる予定・・・。今日中に完成出来ず、明年1月に完成させる計画。〔・・・ちなみに下の写真に写っている亀さんは、先だってから進めて来た完成予想図〔先生方が画いたもの〕の亀さん部分を今日の園児たちの絵に重ねたもの・・・。
国内のみならず海外の子どもたちも、この「世界一大きな絵」事業に取り組んでいると言うお話しを聞き、また、いずれはそんな国内外から寄せられた「世界一大きな絵」を繋ぎ併せて、さらに「世界一大きな絵」として完成させるのだと・・・!! きっと当園の園児たちにとっても、今日画いた「世界一大きな絵」は、何時までも思い出として残る、楽しい集いであったに違いない。来月の完成が楽しみである・・・!!。
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