皆さま、新年明けましておめでとうございます。平成27年 乙未の新春をご家族お揃いで清々しくお迎えの事でしょう。どうぞこの年も当園に対しまして宜しきご理解ご協力、またご交誼方賜りますよう、心からお願い申し上げます。
さて乙未〔きのと・ひつじ〕年はどんな年かな? と調べてみますと・・・。
未は一日の時間で言うと午後2時〔その前後2時間〕を指し、「日の辻」であり一日のうちで火気の頂点・・・。火と水との境目で、そろそろ降り坂と言いましょうか、一日のまとめに向かい始める頃のこと・・・。
動物の未〔ひつじ〕は、古くから家畜として親しまれ、その毛は織物、肉や乳は食用にされるなど大変身近な生き物・・・。また未年生まれの特徴は、穏やかで温かく優しく、正義感の強い真面目な人が多いのだと。
ところが「羊質虎皮〔ようしつこひ〕」、実際は未なのに虎の皮をかぶっているの意味から、外見は立派だがそれに実質が伴っていないこと。また「羊の皮をかぶった狼」、外見は非常におとなしいが本性は逆であること。そして「羊頭狗肉」、狗肉は犬の肉の事で、未の頭を看板に掲げながら、実際には犬の肉を売ってごまかす事から、見かけと実質が伴わない事のようにも使われているようです。また「群羊〔ぐんよう〕を駆〔か〕りて猛虎を攻む」のように、たとえ力が弱くとも、集合すれば強い力を発揮出来ると言う事等とも使われているようです。
そんな未年を迎えましたが、昨年は 広島や福知山など全国各地での記録的な集中豪雨や、御嶽山の噴火など思わぬ自然災害にも見舞われました。その傾向は本年以降にも見受けられるやに思えます。
また昨年末の国政選挙は、与党の圧勝と言う結果となりましたが、今年は当市でも 1月の市議選を皮切りに、4月の府議選、10月の市長選と選挙の重なる年回りともなりました。市政府政を任せられる立派な議員各位が選出されるよう、私たち市民一人ひとりの心構えも大切ではないかと思います。
当園は本年 創立65周年を迎えます。常に新しいステージに向かって舵を切っていますが、今年もより一層、「日の辻」年に相応しい方向付けが出来ればと念じている次第です。この年が、保護者の皆さまや在園児にとって、素晴らしい日々となりますよう心から祈念申し上げ、年頭のご挨拶と致します。どうぞよろしくお願い申し上げます。
〔かめおか保育園だより 1月号 "理事長のちょっと一言" より〕
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