今日、暦の上では「啓蟄〔けいちつ〕」・・・。二十四節気の一つで、これまで冬の寒さの
ために地中に隠れ閉じこもっていた虫さんたちが、ソロソロあったかくなって来たぞぉ〜
活動を始めようか〜〜と、春の暖かさに誘われ、地中から出てくる季節・・・。
折しも青空が拡がり、園児たちも園庭に出て、力一杯綱引きをしたり〔年中さんたち〕、
汽車公園で遊んだり・・・。
また今日は年長さんたち、午後からは保護者の皆さんが参加しての、親子の集いが持たれ
大勢のお母さんお父さん、またご家族の皆さんと一緒に、卒園にあたって、一つの思い出
となる「プラバン」製作〔絵付け〕を楽しんだり、おやつを頂いたり・・・。
先日お披露目された「世界で一番大きな絵」も、まだ大ホールに掲示されており、保護者
の皆さんも、始めてご覧になる方もいて、一緒に楽しんで下さいました。
各クラスでの行事をすました年長さんたちとその保護者は、大ホールに移動して
先生方の『寸劇』を楽しんだり、何時の間に覚えたのか、手話での歌「どろんこ
太陽」を披露したり、全員が舞台に上がり、しっかりと「ビリーブ」を歌ったり
園生活も終盤に差しかかった立派な姿を披露してくれました。
そして最後に、先日来見慣れていますが、お父さんやお母さん方にとっては、始め
ての方もいらっしゃるかも? 「世界で一番大きな絵」を披露し、その絵が東京ドー
ムや広島グリーンアリーナで展覧される事なども紹介され、楽しい午後からの「
親子の集い」を終了しました。
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