今年の5月から、亀岡病院で入院加療中の木田雅子〔茶名・宗雅〕先生、去る9月11日
90歳の天寿を全うされ、天界にお帰りになられました。
園長はじめ職員一同、心から天界でのみ幸はひをお祈り申し上げます。
先生には、当園が北古世に引っ越して来ましてより、園児たちや職員に対し茶の湯の初歩
から、色々とお導き賜りました。
先生は、大本における「月釜」や「観桜茶会」「秋を愛でる夕べ」、また各大祭例祭等の
添え釜・点心席など、本当に長年の間、ご指導ご尽力賜りました。
木田雅子先生の、天界でのみ幸はひを心からお祈り申し上げます。
写真は、ご昇天前日に行われた亀岡保育園月釜の床の間のお花・・・。
またありし日の木田宗雅先生のお姿〔右から二人目〕です・・・。
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