毎月行われている「月次祭」・・・。
何時もは、園長先生を始め職員室のみんなが参拝して行われていますが、今月と
12月そして2月の3 回は、年長さんたちも参拝し、代表が玉串奉奠などをします。
その 1回目が、今日執行され、はじめての体験でしたが、みんな真剣に、静かに
参拝出来ました。
祭官さんが入場し、お祓いの儀式や祝詞の奏上があり、その後、会長先生や理事
長先生に引き続き、各クラスの代表7〜10人が、神前にすすみ玉串を奉奠・・・。
最後に「天津祝詞」を奏上して、無事月次祭を終了しました。
祭典後は、理事長先生のお話・・・。
神饌物としてお供えされた大根や人参、ブロッコリー、各種果物など、現在、手
に入る食物などは、先人たちが、人々や国の暮らしが少しでも良くなるようにと
色々品種改良したり、手を加えて今日立派な物としてなりたっている。
来年から小学生になるみんなも、しっかりお勉強して、少しでも世の中に役立つ
事が出来るような人になりましょう・・・と。
写真は、玉串奉奠にのぞむ各クラス代表たち、また参拝の様子など・・・。
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