今年最後となる 12月度の「月次祭〔つきなみさい〕」を、12月9日 13時から
執行し、先月に引き続いて年長さん全員が参拝しました。
お祓いの儀式「祓い式行事」のあと、斎主が祝詞を奏上し、その後前回に引き
続き、各クラス代表〔 8〜10名〕がそれぞれ玉串を奉奠・・・。〔写真参照〕
みんなで斎主に合わせて天津祝詞や讃美歌〔基本宣伝歌〕を奏上して、祭典を
終了しました。来年、2月の祭典〔月次祭〕で、年長さん全員が玉串奉奠を体験
することになります。
祭典後は、理事長先生のお話しがありました。
前回のお話し・・・稲の品種改良によって、寒さに強く、美味しく収穫量も多い、
「農林一号」と言う、新しい稲の栽培を成し遂げた、亀岡出身の並河成資翁の
お話しに引き続き、金沢のご出身で、台湾の灌漑用水路などを成し遂げた、八田
與一翁のお話し、また山陰線を開通させた田中源太郎翁のお話し等があり、みん
な静かに耳を傾けていました。
写真は、祭典参拝の様子、また「玉串奉奠」等です・・・。
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