今年最後の「月釜」です。そして「自由参観日」・・・。
お床には、大本四代教主の「なかよく たのしく」のお軸が掛けられ、お花は「まゆみ」と「宗旦椿」です。
「まゆみ」は「真弓」と書きますが、昔この木で弓を作ったので「真弓」の名になったとのことです。樹質は硬く柔軟性があり、ピンク色の実が割れてオレンジ色の種子が出てくる・・・。まさに季節の花です。
またお香合は、サンタさんを模ったものです。当園にも、22日かな? サンタさんがやってくると、一昨日お手紙が届き、園児たちも今か今かと待ちわびていますが、クリスマスをイメージした可愛いお茶碗も準備されています。
今日は、4時迄釜が懸かっています。良かったら、どうぞお気軽にお運び下さいませ。
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