去る24日、年長さんたちは初めて「月次祭〔つきなみさい〕」に参拝・・・。3クラスの代表
たち〔各クラス半数〕が、玉串奉奠等をしました。
神饌物が盛り付けられ、ローソクにお灯りがともされた神前に、みんな行儀よく正座し、
二人の祭官さんがすすめる祭典に参拝。斎主の祝詞奏上〔誕生祭祝詞も〕がすむと、斎主
や理事長に引き続いて、各クラスの代表として半数の園児たちが玉串を奉奠〔残りの半数
は来年2月の月次祭で奉奠予定〕。みんな行儀良く慎重に膝進膝退し玉串を捧げました。
祭典後は、斎主や祭官さんたちに、ありがとうございました・・・と挨拶。その後、奏楽「八
雲琴」について、また修祓〔大幣でのお祓いの儀式〕やお供え物〔神饌ものや玉串奉奠〕
の意味などについて、理事長のお話しがあり耳を傾けました。
また、お供えされた神饌物〔お菓子〕を、全クラスに「神さまからのお下がりですよ」と
年長さんたちが、届けさせて頂きました。
亀岡保育園では、毎月「月次祭」は執行されていますが、園児〔年長さん〕が参拝するの
は、11月と2 月のみ・・・。多くの園児たちが、初めての体験だった10月の月次祭でした。
写真は斎主祝詞奏上、園児たちの参拝の様子、また玉串奉奠の様子など・・・。
コメントする