亀岡保育園では、毎月1度「月次祭〔つきなみさい〕」が執行されます。園児や保育士
関係者等々、安全で無事に、仕合わせな日々が送れますように・・・と、大神さまに感謝
また祈願を申し上げる祭典です。
普段は、園長・関係者のみで行っていますが、年長さんたちは昨秋に続き、二度目最後
の月次祭〔19日執行〕に参拝し、代表が玉串奉奠等などさせて頂きました。
今回は、祭員の入退場や、玉串奉奠の折に奏でる「八雲琴〔大本の祭典のみに奏じられ
る二弦琴〕」の演奏も入っての厳かな祭典〔写真で紹介〕でした。
きちんと正座して、伶人〔八雲琴を奏でる女性祭員〕入場の後お琴が弾じられ、斎主・
祭員の入場を待ちます。みんな、良い姿勢です・・・。
祓戸の大神さまのご降神を願い、お祓い〔修祓〕を受けた後、斎主が月次祭祝詞また誕
生祭祝詞を奏上、その後、斎主・理事長等の玉串奉奠に続き、三クラスの代表〔各15名〕
が祭員から玉串を受け取り、神前にすすみ玉串奉奠をしました。
祭典後は、理事長の挨拶〔お話し〕等がありましたが、4〜50分余りの祭典にもかかわ
らず、最後までみんな静かに、参加してくれました・・・。
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