師走も半ばを迎えました。園児たちは、音楽発表会にむけての「総練習」等に
取り組んでいます。
大分冷え込む毎日となりましたし、丑松山・愛宕山等の頂きには、昨日今日と
うっすら雪化粧です。予報では、京都南部〔平野部〕でも降雪の心配も・・・と
言うことでしたが、今の所、亀岡市内等ではその気配はなさそうです。でも、
何時降り出すかはわかんないほどの冷え込みです。
園児たちは、流石に元気で、園庭いっぱいを使って、ドッヂボールや竹馬や、
縄跳びなど、思い思いに身体を動かし、遊びを楽しんでいます。
国内各地で新型コロナウィルス感染症騒動で大変ですが、みんな元気にこの冬
も乗り切って欲しいものです。
さて『試練から何を学び取り、今後どのような生き方を目指していくべきか』
そんな事をテーマに執筆されたと言う 『リト』〔山元加津子著・モナ森出版〕
に出会った。
村上和雄〔筑波大名誉教授〕推薦著で、"コロナウィルスの流行は、サムシング
・グレートからの大切なメッセージ" との、寄せ書きも掲載されている・・・。
一気に読み終え、今のこの時節、色々と考えさせられる名著であった。
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