今日は、年中組のみんなの、似顔絵〔自画像〕を紹介します。
お母さん似かな? お父さんに生き写しかな? あるいはおじいちゃんそっくり? イヤイヤ、この表情は、やっぱりおばあちゃんの若い頃そっくりだ・・・。
そんな一人ひとりの、自画像をお楽しみ下さい。
背景や、足下の草花などには、ご本人の好みも見え隠れしてるのかも!!
今日は、年中組のみんなの、似顔絵〔自画像〕を紹介します。
お母さん似かな? お父さんに生き写しかな? あるいはおじいちゃんそっくり? イヤイヤ、この表情は、やっぱりおばあちゃんの若い頃そっくりだ・・・。
そんな一人ひとりの、自画像をお楽しみ下さい。
背景や、足下の草花などには、ご本人の好みも見え隠れしてるのかも!!
年長組のみんなは、 卒園記念に毎年、 陶器
〔お茶碗〕 を造っています。
園長の手ほどき、また担任の先生方の指導で、立派に出来上がりました。
まず、土をひねり、それぞれにお茶碗の形を造り上げます。 それが乾いたら、園長のおうちの "花宸窯〔かしんがま〕" で素焼き 〔700度位の温度かな?〕 をし、それから持ち帰って、さらに絵付けをするのです。
それに釉薬
〔うわぐすり〕 をかけ、再び本焼き
〔1200度位の温度になる?〕 にします。
それを窯の中でしっかり冷まして、窯出しとなるのです。
今日〔3月4日〕
は、各クラス毎にお茶室に入り、その自分で造ったお茶碗で、お抹茶を点てて頂きました。 「自分で造ったお茶碗で飲んだらおいしいナァ・・・」 との感想が聞かれました。 〔 本日の「日常所感」参照。〕
そんなお茶碗の中から、 今日は幾つかを、 この 『かめっ子美術館』 でご紹介させて頂きます。下記からお入り下さい。
天才陶芸家たちの、『世界にたった一つしかないお茶碗』です。
この 『かめっこ美術館』では、 日常の保育プログラムの中で、園児たちが描いている素晴らしい絵画や、毎年、年長さん方が、卒園記念として制作している、陶芸作品等々を、皆さんにご披露させて頂きたいと思います。
この度は、先に「京都新聞社」が主催した、 「ものがたりを絵にする絵画展」 で入賞した、園児たちの作品を紹介致します。
一つひとつの作品には、天使たちの色んな思い・・・、 物語が、びっしりつまっているものです。 じっーと見つめていたら、そんな物語が、皆さまの脳裏にも浮かんで来るでしょう。
残念ながら、作者名は披露出来ませんが、素晴らしい天才画家たちが、わが園には沢山いることを、 作品を通じてご承知賜る事と思います。
そして、二月・・・と言えば、 「節分」・・・。 全国各地の社寺仏閣等では、 「節分」ちなむ、色んな行事も行われた事でしょう。
その 「節分」のクライマックスは、 「豆まき」・・・。 「鬼は~ そと!! 福は~ うち!!」 が定番ですが、 綾部の 大本節分大祭では、 生の豆 〔普通は煎った豆〕を、 掛け声も、 「鬼は~ うち!! 福は~ うち!! 鬼は~ うち!! 福は~ うち!!」 って、唱和しながら豆まきが行われます。
そんな 「鬼」 さん・・・。 年長組の画家たちの、 「鬼」さんの絵も掲示させて頂きました。
どうぞ、お楽しみ下さいませ。