保護者の皆さま、また職員やご縁のある方々から、物品の提供を受け、即売会が行われます。 焼きそば・おにぎり・フランクフルト、ジュースやコーヒー等々の、 "美味しいもの市" も同時開催です。
そんな 「夏祭り・バザー」 で、毎年人気がある催し物の一つに、手作り陶芸〔お皿〕 の、販売がなされますが、 実は、昨春まで当園で保育士としてご活躍願っていた、八尾房枝先生の手作り品なのです。
八尾先生は、 「素焼きや本焼きが大変なんです。園長先生のとこに窯があるから、園長先生にお手を煩わして出来上がるんです」 と、おっしゃいますが、 土を練って、形を作って、素焼きにして、その後絵付けを して、さらに本焼きにする・・・。 中々手のかかる作業ですが、毎年、その作業を八尾先生が、繰り返してあの "お皿" は出来上がるのです。
今日は、その第一番目の作業・・・、 土を練って、お皿の形造りにお運び下さった八尾先生です。 〔現在八尾先生は、能勢のお家で、お花作りや、家庭菜園等で日々を楽しんでおられるようです。 日々の、雑草引きも大変なの!!〔笑〕 とお話しでした。〕