2012年5月アーカイブ

"親戚の叔父さんが、かつて大本本部に在職していたらしいが知ってるか? "と、2年前、光さんから問い合わせがあった。よくよく存知上げている方で、早速、教団機関誌等に寄稿されていた、有川真先輩の遺稿等をお届けさせて頂いた。

 

そんなご縁から、昨年・今年と、大本節分大祭にお参り下さったり、また東京でお会いする機会があったり親交を深めて来たが、この度は、現在展開中の大本「耀盌特別展」〔71日まで亀岡・大本本部みろく会館で開催中〕に来て頂きたく、お誘いした有川一三さん〔写真隣りは友人の佐々木重人さん〕。

 

王仁三郎手造り楽焼き「耀盌」については、"極楽浄土に住まいする1人ひとりの笑顔かな?"・・・との感想〔笑〕。

"それでは実際に、極楽浄土に案内しますよ!"と、耀盌鑑賞の後、当園をお立ち寄り頂いた。園庭で元気に駈け回る天使たちに圧倒され、"これは素晴らしい、良い環境だ、まさに極楽浄土だネ"と〔笑〕。

 

実は有川一三さんは、世界一の美術商・・・!! 東京虎ノ門の「ホテルオークラ本館」と、福岡市の「ホテルニューオータニ博多」に、美術品・宝飾品輸入制作販売業、『アルビオンアートジャパン()』を営む。

 

『・・・アルビオンアートのキーワードは、JEWELLERY AS FASHION (装いとしてのジュエリー) JEWELLERY AS ART(美術品としてのジュエリー) JEWELLERY AS SPIRITUALITY(精神性としてのジュエリー) アルビオンアートの作品のすべては"有川一三の眼"を通して選ばれています。そして作品の学術性に関しては、ジュエリー史の世界的権威ダイアナ・スカリスブリック女史を中心に万全を期しています。アルビオンアートの追求する"ジュエリーの美と感動の世界"をお楽しみいただければ幸いです。』 〔http://www.albionart.com/about/about.html

 

そんな有川一三さんに、是非是非「耀盌」を見て貰い、感想を伺って見たかったのである・・・。



有川一三・佐々木重人.JPG