2012年11月アーカイブ

初めて会ったのは何年前だろう、20年位になるか?  その頃からスピリ
チュアル系?〔笑〕の未花さんであったが、その後、益々磨きをかけて、
「世界の平安」「人群万類の安穏」を目指し、各界〔各国〕の精神指導
者たちと、協働を進めている川合未花さんご夫妻･･･。

昨年の福島原発事故以来、いよいよ此の世の行く末を案じ、諸活動
に当たっておられる由･･･。
去る9月には、大本の祭典である 「神島遙拝祭」 や、三代教主毎年祭
に参拝されておられたが、つい先だっては、沖縄〔久高島〕 や、印度等
での、世界平安祈願の集いに参加されていたのだと･･･。
そしてこれから北海道を訪ね、その後、福島に帰る予定だが、その前
に亀岡・大本の聖地にも是非お参りしたいと･･･。そんなお忙しくされて
いるお二人が、28日わざわざ当園を訪ねしばらくの時間色々と歓談･･･。

マヤ暦で示されていると言う 『12月21日』 は単にマヤ暦での事のみなら
ず、印度を初めとする東南アジア各地やアメリカ・インディアン〔先住民〕
の方々等も、地球大・宇宙大の大変革期として受けとめられていますよ
と･･･。

充分に理解しがたいお話しもあったが〔笑〕、お二人の益々のご活躍
ご多幸を、心から祈念申し上げた次第･･･。

昨日〔19日〕、京都市上京区寺町通り今出川上がるに拠点を置く
糸あやつり人形劇団 「みのむし」 を主宰する、飯室康一ご夫妻等
が、当園　保護者会が園児たちにプレゼントした、 「人形劇」 公演
のため来園され、午前中 〔乳児・年少組対象と、年中・年長組対
象の〕 二公演を行った。

竹田人形座出身の飯室康一さんは、1975年に関西で独立。これ
迄、NHKテレビの教育番組　「楽しい教室」 「いってみよう・やって
みよう」 の人形製作、操作出演などを始め、大阪 「ワッハ上方」 殿
堂入り芸人の人形製作・操作出演等を行い、2011年には、京都に
拠点を移し、 「あとりえミノムシ」 で定期公演等を開始･･･。製作人
形の数は、約1000体にのぼると言う、その世界では特筆される御
仁･･･。
この度は、人形劇 「ばーぶーショウ」 や、 「夢見るコッケちゃん」　「ピ
エロのエチュード」 等、巧みに糸を操りながら、園児たちを笑いの
渦に巻き込むなど、楽しい人形劇を披露下さいました。

みのむし : 　『Tel ＆　Fax 075-200-8261　』
　Web      : at.mino3064.com
mail        : at@mino3064.com


写真は、人形劇公演のあと、眞人理事長や田中和恵保護者会長
等と昼食 〔給食〕 を一緒にした飯室康一人形劇団みのむし主宰
者 〔前列中央〕 や奥さま 〔前列右〕 等々･･･。

11月9日、今年の 「保育園祭り」 が、盛大に開催されました。

年少さんは 「アンパンマン音頭」、年中さんは 「手作りみこし」で園周辺
を練り歩き、乳児組さんは 「アンパンマンみこし」 で園庭を巡幸。年長
さんたちは、お店屋さん〔手作りオモチャを売る〕等々で賑わいました。

そして特別出演で、 「かめまる体操」 が登場･･･。

『明智光秀のまち亀岡』 の知名度アップを目的にした亀岡のマスコット
キャラクター明智かめまるのダンス 「かめまる体操」･･･。
「かめまる体操」は、亀岡市と京都学園大学の官学連携で制作された。
音楽は市民アンケートで集めたメッセージをもとに、京都サンガの応援
歌やすいとちゃん音頭を作った歌手の、大奈さんが作曲したもので、 「
保津川下り」 や 「トロッコ列車」 など亀岡観光が歌詞に盛り込まれた。

歌詞に 「光秀」 の名前はないが 「亀山城趾」 や 「ききょう」 など光秀

ゆかりのフレーズが登場する。振り付けは京都学園大学の吉中康子教授

が担当し、子どもたちが楽しみながらかめまると一緒に踊れる体操となっ
た。 〔亀岡市民新聞から〕

と言うもので、今日は、かめまるちゃんと共に「かめまる体操」の普及

広報にボランティアで参画している、市内の藤原翠子さん等7名が来園。

園庭で、大勢の保護者や園児たちに、「かめまる体操」を披露したあと、

おりからの「月釜」でお茶室には釜が懸かっていたので、お薄を一服頂

いてお帰りなられた･･･。

写真は、園庭で披露された「かめまる体操」、また、お茶室において

藤原翠子さん等、ボランティアの皆さん･･･。