年長さんたちが参拝  1月の『月次祭』

1月20日、恒例の「月次祭」が執行されました。

年長さんたちは今日が二回目の参拝日。各クラスの代表たちが「玉串奉奠」・・・。これで全員が「玉串奉奠」を体験しました。

今日は、「伶人」さんのご奉仕も。「伶人」とは、祭典時に二弦琴で「八雲琴」と呼ばれるお琴を奏でるご夫人たち・・・。

約一時間に及ぶ祭典でしたが、みなきちんと正座をして姿勢も崩さず、静かな時間を造り上げてくれました。

祭典後は理事長先生が挨拶・・・。最近テレビで放送されたと言う、樹木や草花はお互いに意志疎通をしている・・・。心とか魂、あるいは風や空気も見えないけれど、実際にあるのは間違いない。神さまもその通り・・・。見えないから無いというものではない・・・等と。花や木にも、声をかけてみたいものですね。

 

写真は、八雲琴を奏でる「伶人」さん。また玉串奉奠をするクラス代表など。

 

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