11月10日、保育園まつり 青空のもと総出で

好天に恵まれ園庭いっぱいを使って、全園児総出で「保育園祭り」が開催されました。

全園児が、揃いの法被を着用し園庭に集合・・・。開会宣言のあと、年少さんたちによる「エビカニクス」が披露される。全員が注目するなか、「エビ カニ エビ カニ エビカニ エビカニ エビカニエビカニ ワォー♪」と、軽快な音楽に合わせて園庭を一周も二周も・・・。いやが上にもお祭り気分が高揚する。

 

その後、年中さんたちの手作り神輿が登場。だりあ組の「恐竜みこし」、きく組の「海の生き物たちみこし」、ふじ組の「カブトクワガタみこし」と、趣向を凝らした神輿を、これまた景気よく「ワッショイ ワッショイ」のかけ声とともに登場。

そのまま年中さんたちは、ケアハウス朝野の前まで、市道に出て巡幸・・・。

園庭では、可愛い乳児さんたちが、「アンパンマン神輿」の綱をひきながら園庭を巡幸・・・。あさの前まで巡幸した年中さんたちが園庭に帰ってからは、神輿制作の意図や、苦労話なども紹介されました。

 

その後、年長さんたちの手作り商品が並べられた「お店」や、保護者会役員さんたちによる「お店」等が紹介され、参加者全員がその「お店」を訪ね、売り子の年長さんたちと、値引き合戦などもあり、2時間近くに及んだ本年度の『保育園まつり』が、賑々しく開催されました。

 

今年も、保護者の皆さまには、ご参加を遠慮願いました。来年こそは新型コロナウィルス感染症騒動も終息し、保護者の皆さまにもご参加頂きながらの「保育園祭り」開催となりますよう、祈念申し上げる次第です。

 

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