かめほブログ

かけっこ参観  大勢の保護者が集い声援 5/10

5月10日、五月晴れの好天に恵まれ、大勢の保護者も声援にかけつける中、「かけっこ参観」行事が、午前10時から 盛大に開催されました。

 

年少・年中・年長組のお友だち全員が園庭に集い、開式宣言の後 「さざえさん体操」で身体をほぐす。その後、各年代所定の位置につき、まずは年少組からかけっこ競技が始まる。

 

お父さんお母さんや、年中・年長組のお友だちが、頑張れ、頑張れ!! と声掛けするなか、一生懸命ゴールをみつめて疾走・・・。

年少組に引き続き、年中・年長組のお友だちが、例によって四人一組となってゴールを目指す。

参加下さった大勢の保護者の皆さんは、出場年代毎に、立ち位置を入れ替えしながら、わが児の勇姿を見失いまじと、撮影と声援に一生懸命でした。

 

「かけっこ参観」行事の後は、保護者会総会が本園二階ホールで開かれ、五十名余の保護者が参加・・・。園長挨拶や梅垣副園長から園の近況等が報告され、また、今年度の本部役員やクラス委員等々の紹介、本年度事業計画等について話し合われました。

「HOKUSAI 志モザイクアート」 ギネス認証 世界記録達成

一人ひとりの“志”を記した用紙を手にした写真を集め、葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景・神奈川沖波裏」を表現したモザイクアートが完成し、寄せられた枚数が 四万九百五十四枚とギネス世界記録を達成・・・。その世界記録認定証の授与式が、五月五日「ガレリア亀岡」で開かれた。

 

一般社団法人「志教育プロジェクト」が主催し、亀岡市が共催した事業であるが、亀岡市では桂川市長を始め教育委員会も積極的に推進され、市内の園児・児童生徒ら 三千百四十一人が参加。当亀岡保育園も昨年度の年長さんやご家族など約四百名が参加した。

 

認定証授与式には、約三百五十人の市民が参加、亀岡保育園からも梅垣副園長他3名が参加し、亀岡市からの「世界記録達成表彰状」と記念のメダルを授受、市長や志教育プロジェクト代表の出口光さんたちとの記念写真等に納まった。

 

国際的に著名な北斎の「神奈川沖波裏」に因み、「世界平和へのビッグウエーブを起こせるように」と誓った集いでした。

子どもの日の集い 全園児が園庭に 4/28

先日から園庭で掲揚されていた「こいのぼり」・・・。今朝は姿が見えませんでしたが、全園児が園庭に集い「子どもの日の集い」が持たれた今日は、みんなの声掛けによって、一尾一尾、掲揚されました。

そして司会者の質問に答えて、「吹き流しは、神さまが降って来る目安になるんだよ。神さまは、みんなのことを何時も幸せになって欲しいって、守ってくださってるの。そして黒い大きな真鯉は、お父さんを顕しているの。緋鯉はお母さんだよ。お父さんは、みんなが元気で何時も力強く生きて欲しいって願っているの。お母さんは、みんなが愛情豊に優しい子どもに育って欲しいと願ってるんだよ・・・」などと、園長先生の説明を聞きながら、みんなの合唱する鯉のぼりの歌で、大空に舞い上がりました。

 

そして今日の集いでは、在園するお友だちや先生方をクラス毎に、また職員室や給食の先生方も、それぞれが紹介されました。

 

また、「チマキ」について、梅垣先生から紹介があり、今日のおやつが楽しみになりました。

 

澄みきった青空のもと、全園児が揃って行われた「子どもの日の集い」・・・。園長先生のお話や、チマキについても聞きました。

熊さんと、うさぎやリスさん  森の動物絵物語

4月25日、寺内先生のご指導を頂き、年長さんを対象にした絵画の公開保育が実施されました。

心やさしい熊さんは、子どもたちにドングリや木の実をあげたいけど、このままの姿では、子どもたちがびっくりして驚くであろう。そこで、うさぎさんやリスさんたちを介して、木の実をあげる事にしよう。

そんなストーリーを紹介しながら、森の中にはどんな生き物が住まいしているのか、一人ひとりに想像して貰いました。

そして、お話を聞いたみんなの心の中に住まいする動物たちを、今日はサインペンやコンテを使って、描いてみることに・・・。

 

他年代〔クラス〕の先生方も、時間を繰り合わせ、年長さんたちの絵画状況を見学、参考にさせて頂きました。

 

完成した絵、まだ未完成の絵・・・。色々でしたが、時間の許す範囲で、寺内先生がお友だちの絵を紹介しながら、講評を受ける時間も持てました。

子どもの日の集い 来たる28日に開催予定

大きな「こいのぼり」が掲揚されました。

端午の節句が近づきましたが、一足早く園庭には大きな「こいのぼり」が泳ぎ始めました。矢車・吹き流し・真鯉・緋鯉・子鯉たちが、吹き来る風をうけて大きくはためいています。ゴールデンウィークに入る前〔来たる4月28日〕には、全園児が参加し、「子どもの日の集い」も持たれる予定です。

 

本園二階には、ご承知のように「神床」があります。入園式・卒園式や誕生会の折りなど、礼拝をして行事を始めますが、月に一度は『月次祭〔つきなみさい〕』が執行されます。4月の月次祭が、去る19日午前10時から理事長・園長他関係者が参拝し執行されました。御祓いの儀式の後、斎主が “日々ご守護を賜っている感謝、またこの一カ月間も事故などなく子たちが安全に健やかに過ごせるよう宜しくお願いします” と祈願の祝詞を奏上し、それぞれが玉串を奉奠・・・。合わせて「誕生祭」の祝詞も奏上され、誕生月を迎えた園児たち、関係者に幸あれと祈念申し上げました。普段の月は関係者のみの参拝ですが、年長さんたちは年末に「月次祭」に参拝し、玉串奉奠などさせて頂きます。

第73回 入園式〔入園の集い〕開催

穏やかな曇天気味の 4月5日、亀岡保育園の「入園式」が、「入園の集い」と言う形で、クラス毎に開かれました。

着飾ったご両親〔保護者〕の方々が見守るなか、名前を呼ばれたら元気よく、また恥ずかしそう に、ハイ!!と答え、担任の挨拶や連絡事項等に耳を傾けました。

 

園長の挨拶が、9時25分から全館放送を通して行われましたが、それまでの時間、クラスによっては「お帰りの歌」を全員で歌ったり、“月間絵本”の中から本を読んだり、心落ち着く時間を持ちました。

 

家庭の都合等で、「入園の集い」に参加出来なかったお友だちもいましたが、別添〔おしらせ〕の通り、12日からは平常保育となります。

また今日午後から3日間、「家庭訪問」でお世話になります。よろしくお願いします。

 

 

辞令授与式  令和5年度 スタート 4月3日

園庭の桜も満開を迎えています。

花壇のチューリップたちも、赤白黄色・・・と、まさに唱歌そのままの姿で咲き誇っています。

 

今日〔3日〕、全職員がホールに集い、新年度をスタートさせるに当たって、恒例の「辞令授与式」が行われました。

神前礼拝の後、まず理事長から園長・副園長・事務長たちへの辞令が授与されその後園長の挨拶・・・。

次に園長から、新しく採用された保育士たちへの辞令授与が行われ、引き続き全保育士〔名前を呼び上げ各学年代表〕への辞令授与が行われ、最後に、「理事長訓辞」と続きました。

 

辞令授与の後は、新規採用職員の紹介と歓迎会が行われました。本年度は10名の新しい仲間が増えたのですが、一人一人の挨拶を聞きながら、明るく、楽しい職場になっていくであろうと、頼もしく思った次第です。

 

保護者の皆さま方にも、どうぞ、新旧全職員を御見守り下さいますように、お子さま方を、しっかり保育養育させて頂きますので、この年もどうぞよろしくお願いします・・・と、心から念じた次第です。

 

第72回 卒園式  3月25日

第72回となる令和4年度の卒園式が、大勢の保護者のご参列のもと、花曇りとなった25日、午前9時40分から盛大・厳粛に開催されました。

 

開会の辞に続いて、全員で園歌を斉唱・・・。引き続き、園長から一人一人に「保育証書」が授与されました。長い児では、6年間在籍したと言うお友だちも。

 

続いて、園長式辞・理事長挨拶と続いたあと、保護者会から贈呈された卒園記念品などが紹介され、その後、保護者会長が卒園者を代表して謝辞・・・。

最後に、卒園生たちによって「おもいでのアルバム」「卒園の歌」等が元気よく合唱され涙を流す児も・・・。聞き入る保護者や先生方も、心にジーンとくる温かな時間を共有する事が出来ました。

 

当園するのは、今日で最後だと言う園児も、また31日まで登園しますって言う児もいますが、4月からは小学一年生・・・。元気な、立派な、少年・青年として育って欲しいと思います。

 

クラスでの最後のお別れの集いをもったあと、全職員が見送る中、握手をしたり抱き合ったり、先生方との最後のお別れを惜しみつつ、園を後にする園児たちでした。

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